学生生活にかかるお金3 アルバイトをしよう

  1. 生活費はどれくらいかかる?
  2. 奨学金や授業料減免の手続き
  3. アルバイトをしよう

大学生になると、多くの方がアルバイトを始めますよね。初めてのアルバイトは緊張するものですが、大学の中だけではできない経験もできますし、友達の幅も広がって楽しい経験になりますよ。

どんな仕事があるの?

アルバイトと言っても、本当に仕事内容は様々なので、一概には言えませんが、多くの学生が就いている仕事といえば、まず、家庭教師や塾講師。それから、レストランや居酒屋でのウエイター・ウエイトレス。おみやげ物屋さんや雑貨店の店員などです。

清水坂のおみやげ物やさん 店員は学生アルバイトが多い

また、単発になりますが、葵祭や時代祭りの時代行列(というのかな)の役の仕事や、初詣の巫女さん、なんていう京都らしいアルバイトもありますよ。こういう祭礼行事のアルバイトは、だいたい学生課・学生センターなどを通じて募集があります。

葵祭の時代行列 一度は体験してみては?

聞きなれない言葉かもしれませんが、リゾートバイトというのもあります。これは、スキーシーズンの信州、夏の沖縄、北海道など、リゾート地で住み込みでバイトをするというもの。最短でも1ヶ月は現地にいなければなりませんが、長い休みを利用して、そういったバイトを楽しむことができるのも学生の特権です。興味がある方は探しみては?

仕事はどこで探す?

仕事の探し方も色々あります。

ひとつは、学生課や学生センターで探す方法。お店などから、大学に依頼があると掲示板などに掲示されます。大学職員が目を通してOKが出た仕事ばかりなので、待遇や仕事内容が安心できるものばかりです。初めてアルバイトを体験される方は、大学経由で探してみてもいいでしょう。学内のアルバイトなどもある場合がありますよ。

次に、フロムエーなどに代表される、雑誌やWebサイトで探すこと。こちらは、色々な情報が載っているので、自分で仕事を見極める必要があります。申し込みをする時には、ぜひ実際にお店などを見に行って雰囲気を確認しましょう。リゾートバイトも掲載されています。

長期的でなく、短期だけのアルバイトをしたい、という場合、百貨店や郵便局で繁忙期だけのアルバイトを募集していることもよくあります。百貨店であれば、お中元、お歳暮、バレンタインなど、郵便局であれば年賀状時期など、繁忙期の1〜2ヶ月前に直接問い合わせをしてみてもいいと思います。こういうアルバイトは、一度行くと、その後も声を掛けてもらえる場合が多いですよ。

左京郵便局は北大路沿いにあり 年賀状の配達アルバイトする人も多いですよ

税金等の面での注意

しっかり働いて、色々と使いたいことがあるという気持ちも分かりますが、あまり稼ぎすぎると、ご両親の扶養から抜けてしまい、ご両親の収入額がダウンしたり、学生も自分で税金や健康保険を払わなければならなくなることがあります。こうなると、世帯収入で見るとマイナスになることもありますので、要注意です。

よく言われる「103万の壁」、と言われるものがそれです。長くなりますので、ここでは詳しい説明は割愛しますが(103万の壁についてはこちらのページに詳しい説明があります)、ご両親に扶養されている学生の立場の場合、年間所得(給与)が103万円未満になるようにアルバイトを調整しましょう。

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