つい10年ほど前までは、たとえ4年間の仮住まいとはいえ、下宿先にも電話回線を引くのが当たり前でしたが、携帯電話が一般化した今では、電話回線を引かない方も増えています。固定電話がなくても、携帯があればほとんどの場合困りませんので、新たに契約する必要はないでしょう。固定電話の権利も高いですしね。
とはいえ、やはり固定電話があったほうが便利なのは事実。もし、お部屋にインターネットを引く予定のある方は(最近は、ほとんどの方がそうされると思いますが)、「フレッツ光」のプランを申し込み、一緒に「光電話」を契約するのがお勧めです(次項ご参考に)。
光電話の場合、固定回線の権利(昔6〜7万円で購入していた、アレです)が不要で、基本料は月額500円(通話料コミで1500円〜のプランもあります)。通話料も全国どこでも3分8円。携帯だと高くついてしまう通話の場合にはやはり頼れる存在です。
学生マンションの中には、既にインターネット回線がひいてあるところもありますが、そうでない場合、インターネット回線を契約するのがお勧めです。
ネット回線は、必須とまでは言いませんが、大学の授業用レポートを書いたり、調べ物をしたり買い物をしたりするのに、自宅でネットがつながったほうが数倍便利です。
ネットを契約するには、まず、自分の好みのプロバイダを探し(サービス内容は、どこも大差ありません)、自分に一番合うプランを選んで申し込みをします。どこのプロバイダも、「ISDN」、「ADSL」、「光」、の3つの回線があると思いますが、ここは迷わず「光」を選択しましょう。
イマドキISDNは遅すぎますし、ADSLはアナログ回線になるので固定電話の権利が必要です。光は早くて固定電話の権利も不要、光電話や光テレビも(別契約ですが)つけられますし、料金もそれほど高いわけではありません。 この時、「光回線(フレッツ光)」のプランにすれば、固定電話は必要ありません。しかも、上でもちょっと書いたように、ネット回線と同時に、月額500円程度の基本料金だけで固定電話も引けますので、非常にお得ですよ。
どのプロバイダを選べばいいか全く分からないという方のために、有名どころを書いておきます。実際のところ、どこもサービス内容には大差ないですから、好みで選んでOKですよ。
・ぷらら・・・NTTコミュニケーションズ系のプロバイダ
・OCN・・・・こちらもNTTコミュニケーションズ系のプロバイダ
・So-Net・・・・Sony系列のプロバイダ
・yahoo!BB・・・ソフトバンク携帯の方は割引があります
申し込みの時には、一緒にNTTの光回線取次ぎ申込みも行います(機械的に進めて行けば、プロバイダとNTTどちらの申し込みも済みます)。この時、必要に応じて光電話の申し込みもしておきましょう。
申し込みが済むと、NTTの担当者から、光回線の工事日程について相談の電話があります。ここで申し込んだ日時に工事に来てくれます。(混雑時は、1ヶ月くらい待たされることもあるので、下宿先が決まればすぐに申し込んだほうがいいですよ♪)
ネット回線は工事が終わるとすぐに使うことができます。PCのセットアップをしなければなりませんが、プロバイダーからセットアップの解説書をもらえますから、若い学生さんなら十分自分でできます!それほど時間は掛かりませんから、頑張って!