出町柳駅界隈の大学へ進学することが決まったら、自宅から通える方以外は、とにかく住まいを確保しなくてはなりません。寮、マンションでの一人暮らし、間借りや、一戸建てのシェアなど、色々と選択肢があります。
寮は、大学の合格通知と共に発送されてくる資料の中に、入所方法などが書かれていると思いますので、ここでは詳しいことは割愛します。寮によっては、非常にディープな独自文化を持っていたりするので、入所される前によくリサーチしたほうが良さそうです(笑)。
| 京都大学の吉田寮。 ある意味非常に有名な寮です。 | ![]() |
| 京都大学YMCA地塩寮。 趣きある建物です。 | ![]() |
住まいを探すなら、寮にするか、そうでなければまず不動産業者へ、とお考えになるかもしれませんが、学生の場合、実は他にも色々な方法があります。
大学の学生課や学生センターなどでの紹介を受けるのが、そのひとつです。
大学の学生課などでは、全国から集まる学生のために、下宿を紹介していることがよくあります。大学は、当然営利目的で下宿の斡旋を行っているわけではありませんので、不動産業者に依頼した場合に比べて費用が節約できる場合が多いです。まず、仲介料が不要ですし、家賃が安めであったり、最初に支払う「敷金」や「礼金」と呼ばれる初期費用が安かったり、とメリットがあります。また、古くから大学とつながりのある大家さんが多いので、安心感もあるかもしれませんね。
もちろん大学にも拠りますが、大学での紹介では、一軒家を部屋ごとに貸しているとか、昔ながらのお風呂がなく銭湯を利用するタイプの物件など安く借りられるものも豊富なようです。貸し部屋だと一部屋2万円程度で借りられたりしますので、何より予算を抑えたい、という方にはいいと思います。大学に問い合わせすれば、どの課で下宿の斡旋をしているか教えてもらえると思います。
イマドキの学生さんは、「そんなタイプ嫌だ」、と思われる方も多いと思いますが、入居してみるとお友達もでき、夜も他の部屋には誰かがいるというのが心強かったりして、特に門限などもなかったので自由に学生生活を謳歌できるようです。毛嫌いするほどのこともないかもしれません^^。
また、大学生協でも紹介していることが多いです。こちらは、不動産屋さんが扱うものと同じくらいの手数料や家賃が掛かりますが、大学生協独自ブランドのマンションなどもあり、学生生活を安心して過ごせそうな物件が多いです。大学生協では、先輩の学生が下宿のアドバイザーのような形で参加していることもあり、生の声が聞けると思いますよ!また、生協では合否が出る前に、仮押さえというような形で物件を予約するようなシステムも導入されているようです。早く住まい探して落ち着きたいという方は、そういったシステムを利用されるのもいいかもしれませんね。
| 京都大学生協の、住まい探しのページ |
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稀ですが、京都は古い町なので、街を歩いていると、家の前に「学生用貸し部屋あり」なんていう張り紙がぶら下がってることもあります。そういう方法で探した方は知りませんが、ご参考まで。
不動産業者で探す方は、まず本格的に探し始める前に、一度インターネットで「〇〇大学 下宿」などのキーワードで検索してみることをお勧めします。その地域のお部屋のだいたいの予算などが分かりますよ!不動産屋さんでお部屋探しをする場合についての詳しい説明は次のページへ。
では、部屋はいつ頃から探したらいいのでしょうか?寮や、学生センターに依頼する場合は当然合格発表後でないとダメですが、不動産屋さんの場合はそうとも限りません。
当然のことながら、合格発表があると、すぐに下宿希望の学生が不動産業者に殺到します。当然のことながらいい物件からどんどん埋まっていきますから、できるだけ早く現地入りして、住居を決めたいものです。最近は合格発表がある前から物件を押さえられる業者もありますし、合格発表前から押さえておかないと住む場所がなくなる、なんていう脅し文句も聞きますので、心配な方はそういう方法を取る事もできます。
でも、出町柳界隈は、学生物件が豊富な土地。実際には、全く住む家がなくなるなんてことはありえませんので、部屋の契約は合格発表後でも大丈夫だと思います。実際、長年の経験から「合格したけど住む家がなくて困っている」なんていう話は聞いたことがありません。入学試験が終わったら、部屋を探し始め、合格発表までに不動産やさんに連絡を取っておき、めでたく合格された場合にはすぐに物件を見に行けるようにされたら十分だと思います。